相簿輪播 - 女性主義神學

社群功能

文件分類 [總覽]

未分類 (243)

社群資訊

訪客: 1042642

文章: 243

討論: 79

公告: 1

容量: 剩餘 987.3 MB (1000 MB)

閱讀權限: 開放

分類: 學術單位 / 社會科學院

版主: 邱琡雯

副版主: 無

位置: 宗教與女性 > 文件區 > 未分類

天理教・その堕落と悲劇

by 邱琡雯, 2018-07-09 00:33, 人氣(1469)

天理教・その堕落と悲劇――お供え金地獄、教会長残酷悲話、本部の犯罪、相次ぐ離脱… 300万信者の悲劇

1988/1 早川和広 (著) あっぷる出版社

名無しの権兵衛

5つ星のうち5.0宗教のあり方を考えさせられた本

2014年11月2日

形式: 単行本|Amazonで購入

何処の世界にも裏の面があるのですが、宗教界にはあってはならないことだと思うのです。
ところが、この本を読むと宗教界のほうが裏の世界の根が深いことが分かります。

天理教に限らず宗教は、巨大な建物が多すぎます。
何を誇示するのか分からないけれど、それを維持管理するために、

更なるお供えが必要になるのです。

教主といわれる人の家は、信じられないほどの邸宅である。

教祖はそのような環境を望まれたのかと疑問が湧く。
奉り上げられ、本人はもとより周囲も神のように崇めてしまう宗教界をみていると、

これを疑問に感じない方がおかしいことに気付かなくなってしまう現実が怖い。

巨大な堂の屋根瓦一枚に3千円の寄進をして、瓦の裏に名前を書いてもらうことよりも、

必要な時に一杯の水を飲むことが出来て、それを美味しいと感じる心が大切なことを、改めて感じさせてくれる本であった。

豊竹

5つ星のうち4.0宗教が宗教団体、教団組織等になると！？

2004年2月17日

形式: 単行本

天理教関係者は勿論、新宗教系が好きな方にはおすすめかな！？

この本単なる宗教批判や新興宗教糾弾本みたいな過激なタイトルだけど

中々どうして気鋭の社会派ジャーナリストがかなり心血注いで取材・調査した渾身の一冊に仕上がっています、

中山みきさんを始め歴代の立派な天理教史に名を残す（一部の！？）会長さん等は尊敬しているけど

天理教教団組織やシステムに対しては疑問や不信感のある方（信徒さん、関係者）

また入信等はしていないけど

天理教に関心のある方には一度は読んで頂きたい一冊ですね、

とは云っても絶版書籍なので多少入手に苦労は必要かも知れないが

それも著者の鬼気迫る取材・調査の苦労に比べればなんとか頑張って頂きたいところ！？

文中登場する教会名等殆ど実名公開！？かなり切れ味鋭い内容です。

5つ星のうち5.0ジャーナリズムの真髄がここにある。

2006年5月6日

形式: 単行本

天理教関係者には勿論読んでもらいたいが、昨今の商業ジャーナリズムに毒されているメディアは

是非参考にして欲しいのが本書だ。

著者の早川和広氏は天理教の深い部分にまで取材し、

現天理教関係者からの貴重な声を余すところ無く伝えている。

こういった本が図書館などの書庫にか現存していないことが不運ではあるが、

再度陽の目を浴びさせてほしいとおもう。

發表討論

天理教・その堕落と悲劇――お供え金地獄、教会長残酷悲話、本部の犯罪、相次ぐ離脱… 300万信者の悲劇

1988/1 早川 和広 (著) あっぷる出版社

1988/1 早川和広 (著) あっぷる出版社